よもやもダンプ

気が向いた時にアウトプットしておくところ

雑記#34

もう8月も終わりなのに今年は1曲もかけていない。
コード理論を少しかじりながらやっていってるけど、コードの流れを重視するとしてもどの動きが良いのか、実際の音の響きがどうなのかイメージが出来ていないので上手く曲を形作れない。
これだったら前みたいになんとなく響きのいいつながりを見つけて作っていった方が良い気がする。

試行錯誤しながらとりあえず和音進行だけにこだわるんじゃなくて、最初に自分がイメージした音を書き出す方が良いと思った。
ふんわりとしたコードの流れのイメージを上手くアウトプットするためには最初の和音を楽譜に書き出せるかがそのあとを続けていくのにも重要なのは経験上分かっている。
そこで最初にダイアトニックコードを並べて、それぞれのコードの雰囲気を聴き比べて最初のコードを選択し、いい感じの音の響きになるようトランスポーズして曲のスケールを特定するようにした。
曲はスケールに基づいてコードが並べられるので、そこから後は打ち込めるコードが限った中でイメージした曲の流れに当てはまるダイアトニックコード、もしくは少し変化させたものを組み合わせていくのが良い感じかもしれない。
まあ、まだ曲が何も出来ていないので、何がいいのかはまだまだいろいろ経験してからじゃないと分からないと思う。