分かりづらかったところを補足しながら日本語でメモしてみる。
Google先生に頼ったりしたので、ところどころ日本語があやしいかも...
詳しい内容はreadmeや早見表を参照してください。
Zerozillionさんが書かれたチュートリアルもおすすめ。
GoatTrackerの使いそうなキーコマンド一覧
キーコマンド一覧は本体に付属のreadmeとかF12で開くヘルプで見れる。
でも英語をいちいち読むのはツラくて面倒なので日本語に。
全然使い慣れてないけど個人的に使いそうなコマンドを調べつつ、とりあえずメモしてみる。
雑記#2
GoatTracker2で初めてSID音源を触って曲を作ったあと、FM音源に戻って耳コピをしてた。
FM音源のゲームの曲は大体金属音っぽいイメージがあるけど、自分はどうもそんな音が作りづらい。
経験的に音色作りはアルゴリズム・トータルレベル・マルチプルが重要なのが分かっているので、パラメータを色々いじってみたりするけどなかなか思った通りの音にはならない。
結局目的の音はアルゴリズム4番でできたけど、金属系は波形が複雑だからとおもって0番~3番で触ってて悩んでいた。
4番はオペレータが直列と直列、の並列の形で接続してる、個人的に万能タイプと思ってるアルゴリズムだけど、マルチプルをきつくかけるとベルっぽい感じの音も作れるのは気が付かなかった。
他の音も大体4番をベースにして作っていたので、そんなに複雑なアルゴリズムを考えないほうがいいのかもしれない。
あまり自分の中で「これはこうだ」と決めつけずにいろんな組み合わせを確かめた方が良さそうだ。
そろそろ新曲を書かないといけないのでGoatTrackerも使ってみたりするけど、まだまだ分からないことが多いのでヘルプやマニュアルをいつも開いて使ってる。
ただ、全文英語なのでなかなか辛い。
操作、キーバインドを日本語でメモしておこうかな…
EmacsでMMLのシンタックスハイライトをする
自分はMMLを書くのにEmacsを使ってます。
普段からテキストエディタとして使っていて、別のMMLエディタの操作を改めて覚えるのが面倒くさくてEmacsでやるようになりました。
ただ、MMLを読み込んでも、C言語などのソースファイルを読み込んだときみたいに文章の色分け(シンタックスハイライト)をしてくれません。色分けがないと単色の文字がずらずらっと並んでいてコマンドと音符の区別がつかず、目が疲れてしまいました。
調べてみるとシンタックスハイライトはメジャーモードというモード設定で指定しているみたいで、EmacsにはMMLモードがありませんでした(当たり前か…)。Emacs Lispの知識もほとんどありませんが、いろいろ調べながら「なら、作ってしまえ!」と勢いだけで作ってみることにしました。
とりあえず最近はPMDを触ることが多くなってきたのでPMD用MMLのメジャーモードを作ってみることにしました。
続きを読む【MIDI】Mega Turrican Opening Themeなど2曲
Mega Turrican - Opening Theme
しばらく耳コピしていなかったので打ち込んでみた。
中盤のスラップベースとミュートギターの部分が気に入ったので、そこを打ち込みたかった。
曲調はAmigaのTurrican3のオープニングと同じ、映像もほぼ同じ。
調べてみたらもともとGenesis(メガドライブ)用ソフトとしてMega Turricanを作ってたけど、ほぼ同時に作ってたTurrican3のが先にリリースされたみたい。曲はどっちが先に作られたんだろう。
こういう日本未発売の海外のゲーム曲は当時だったらこんなに聞けなかったかもしれない。今だったらYouTubeとかで検索したらすぐ出てくる(やってることはグレー、あるいはブラックなんだけど)。そういう意味ではこの時代に生まれて僕は恵まれてるのかもしれない。
Windows95 - The Microsoft Sound
ニコニコ動画でWindowsの起動音集を聞いていて、どうも95の起動音だけ耳コピされてない気がした。
自分は基本的に他の人が作ってないものを作るスタンスなので、古いデータを引っ張てきた。
ブライアン・イーノ作曲。起動音でもDreamcastは坂本龍一、AmigaOSは平沢進と豪華だったりする。電源点けて最初に聞く音だから重要なのかな。
ちなみに自分は初代プレステの起動音が好きです。
雑記#1: M3-2017春に行ってきました。
今回は都合がよかったので東京の流通センターで開催されるM3に参加してきました。
これまでコミケとかの同人即売会に行ったことがなくて雰囲気もわからず、また東京に行くのも初めてだったので色々期待や不安がありました。
一応サークルのスタッフだったので開場前に中に入っててちょっと準備してたんですが、開場と同時になだれ込んでくる人の量には驚きました。
自分のサークルのところにも何人か来てくださったりして、同人音楽もそれなりに需要があるんだなと思ったりしました。
今回自分が参加したアルバムは合作だったので関東のほうから参加してる方ともお話ができたりして、作曲コミュニティが広がったりしました。
自分はどちらかというとあまり社交的じゃないので、こういうのに出ていろんな人と触れ合うのも経験の1つだと思いました。
もちろんFM音源・チップチューン系統のCDは買いました。
ただ、買うときにもうちょっとサークルの人と話をした方がよかったかなぁ。
経験してる人から色々な話を聞くのは参考になるし、そんな機会はあまりないからこういう時にしないといけないのに。
次の秋のM3に行けるかどうかはわかりませんが、また参加したいなぁと思った1日でした。
ブログをFC2ブログからはてなブログに移転しました
今回、5年ほど細々と書き続けていたブログをFC2からはてなの方に移転しました。
特に理由もないですがこのブログに慣れるのも兼ねて、とりあえずまとめておきます。
なぜ変えたのか?
気分です(笑)
最近プログラムを勉強し始めて、自分で調べたことなどをまとめるのにブログを使おうかなと思っていました。
そこでGoogle Code Prettifyを導入してみたのですが、<br>タグの設定を変えたりして少し面倒でした。
また、ブログの雰囲気も技術系のことを書くよりも日記のようなものを書く感じのページだったので、スタイルを大きく変えた方がいいかなと思ったりしました。
あと昔の記事は恥ずかしくて消したかったから…
履歴を見ると、この5月でブログを初めてちょうど5年経つのが分かったので、キリがいいからここでいろいろ変えてみようかなと思い、FC2ブログから移転することにしました。
なぜはてなブログに?
最初は忍者ブログに移転しようと思っていました。
前にホームページをFC2から忍者の方に移転してたので、一つのサービスにまとめようとしました。
そのあとどうせ纏めるならホームページとブログを一緒のページにしたらいいなと、WordPressを使おうと考えました。
ただ、忍者ホームページはWordPressダメなんですね…(リンク)
どこかレンタルサーバを借りて続けるというのもあるんですが、ホームページも移転させるので結構大変だったり、大した記事を書くつもりでもないのにお金を払ってまでする必要はないなと思ったりしました。ケチなので(
それだったらサービス合わせる必要性もあまりないから、FC2のままでもいいかなと考えました。
他のサイトもいろいろ調べていると、はてなブログにたどり着きました。
何個かページを見て、見た感じすっきりしてるのが多いし、結構プログラム系の話を書いてる人も多いなという印象を受けました。
あと、
#include <stdio.h> int main(int argc, char *argv[]) { printf("hello,world"); return 0; }
みたいに標準でプログラムコードのハイライト機能があるのが惹かれました。
自分でいろいろ設定するのはやっぱり面倒なので、こういうのはありがたいです。
マークダウン記法で書けるというのも、最近GitHubを始めてREADME.mdを書いたりするので練習にもなるなと思ったりしました。
結局のところ、シンプルだったのが良かったです。
何でもそうですが、ごちゃごちゃしてるのよりすっきりしてる方が読みやすいです。
まだ機能とかどこをどうしたらいいのかよく分かりませんが、ちょっとずつ記事を書きながら慣れていくつもりです。
この記事もマークダウンの練習ですしね。
CSSでテーマをカスタマイズしようかな…
こんなに記事書いたの初めてかも。