よもやもダンプ

気が向いた時にアウトプットしておくところ

Visual Studioでマークダウンをプレビュー表示させながら編集する

GitHubでプログラムを公開し始めると、READMEなどをマークダウンで書くようになりました。
ただのテキストファイルやHTMLに比べて段落分けやシンタックスハイライトなどが分かりやすく簡単に書けますね。マークダウン最高。このブログもマークダウンで書いてます。

ただ、これまではGitHubのページからCreate READMEをしてから、オンラインエディタで編集していましたが、普段使ってるエディタでも編集できた方が楽だと思い少し探してみました。
ここ最近はC#でプログラミングをしているのでVisual Studio(Visual Studio Community 2015)でマークダウンを編集できるようにしてみました。

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雑記#4

とりあえずM3に出す曲も作ったし、SID音源で作曲の練習をしたりしたところでプログラミングに戻ってる。
ConvFMMLをCからC#に変えてGUIアプリケーションにしようとプログラムを書き始めたのが今年の3月ごろなので、半年くらいかかってようやく終わりが見えてきた。
といっても、4月ごろにフォームが一通り完成してやる気がなくなってしばらく放置してたから、実際はもっと短いけど...

オブジェクト指向のプログラミングをするのでデータ構造のクラス図を作ってからコーディングしようとしてたけど、それを作るのに1カ月くらいかかった。
実際コーディングしてみて結局ほとんど書きかえたので無駄に時間をかけてしまった。
何でもきっちり決めてからやるんじゃなくて、ある程度出来たら次の段階に進む方がやっぱりいいと改めて実感した。

中のデータ処理でも、特にデータ最適化やファイル出力あたりでかなり頭がこんがらがって進まなくなってきてる。
このあたりがおかしいけどどこが悪いのかはっきりとわからないときに、なんとなく修正したら問題が解決したりして、余計にわからなくなってきているので色々と辛い。
けど、ここまで来たんだから最後まで完成させたい。

出来れば9月中に公開したかったけど、(恐怖の)デバッグしたりするのでまだまだ先になりそう。

雑記#3

神戸とガンバのルヴァンカップノエビアスタジアムで観戦した。
涼しくて風も少しあった感じで、プレーしやすかったのか、ここ数試合に比べて動きが良かった。
何度か危ないシーンがあったけど、徳重が防いでくれた。個人的には徳重がマンオブザマッチ
攻撃でもポドルスキに惜しいのが3つくらいあった。もう少しなんだけどなかなか取れないなぁ…
渡邉千真はボールをもらってからシュートまでの判断が1・2歩くらい遅い。打つならもっと早く打ってほしい。
ガンバの主力が代表に引き抜かれていたので、ホームで点を取ってアドバンテージを得たかったので、ドローというのは残念。リーグ戦では先制した後に逆転されたりしているので、第2戦では勝ち切ってほしい。

代表のオーストラリア戦は、思った以上に内容が良かった。
相手が放り込みサッカーをしてこなかったのもあるだろうけど、大きな決定機をあまり作らせなかった。
中盤から前のプレスが効いてて、相手のエリア内でボールを奪えていた。2点目も相手のパスミスからの流れだった。
岡崎がクラブでよくしてる動きだけど今日は前線みんなが守備をできていたので相手に試合を組み立てづらくしていた。
大迫のキープもすごかった。前線でキープできていたので相手の速攻をつぶせていた。
今日の試合は内容も結果もとてもよかった。これをもっと磨いてワールドカップで結果を残してほしい。

GoatTrackerのコマンド・パラメータまとめ

分かりづらかったところを補足しながら日本語でメモしてみる。
Google先生に頼ったりしたので、ところどころ日本語があやしいかも...
詳しい内容はreadmeや早見表を参照してください。
Zerozillionさんが書かれたチュートリアルもおすすめ。

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GoatTrackerの使いそうなキーコマンド一覧

キーコマンド一覧は本体に付属のreadmeとかF12で開くヘルプで見れる。
でも英語をいちいち読むのはツラくて面倒なので日本語に。
全然使い慣れてないけど個人的に使いそうなコマンドを調べつつ、とりあえずメモしてみる。

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雑記#2

GoatTracker2で初めてSID音源を触って曲を作ったあと、FM音源に戻って耳コピをしてた。
FM音源のゲームの曲は大体金属音っぽいイメージがあるけど、自分はどうもそんな音が作りづらい。
経験的に音色作りはアルゴリズムトータルレベル・マルチプルが重要なのが分かっているので、パラメータを色々いじってみたりするけどなかなか思った通りの音にはならない。
結局目的の音はアルゴリズム4番でできたけど、金属系は波形が複雑だからとおもって0番~3番で触ってて悩んでいた。
4番はオペレータが直列と直列、の並列の形で接続してる、個人的に万能タイプと思ってるアルゴリズムだけど、マルチプルをきつくかけるとベルっぽい感じの音も作れるのは気が付かなかった。
他の音も大体4番をベースにして作っていたので、そんなに複雑なアルゴリズムを考えないほうがいいのかもしれない。
あまり自分の中で「これはこうだ」と決めつけずにいろんな組み合わせを確かめた方が良さそうだ。

そろそろ新曲を書かないといけないのでGoatTrackerも使ってみたりするけど、まだまだ分からないことが多いのでヘルプやマニュアルをいつも開いて使ってる。
ただ、全文英語なのでなかなか辛い。
操作、キーバインドを日本語でメモしておこうかな…

EmacsでMMLのシンタックスハイライトをする

自分はMMLを書くのにEmacsを使ってます。
普段からテキストエディタとして使っていて、別のMMLエディタの操作を改めて覚えるのが面倒くさくてEmacsでやるようになりました。
ただ、MMLを読み込んでも、C言語などのソースファイルを読み込んだときみたいに文章の色分け(シンタックスハイライト)をしてくれません。色分けがないと単色の文字がずらずらっと並んでいてコマンドと音符の区別がつかず、目が疲れてしまいました。

調べてみるとシンタックスハイライトはメジャーモードというモード設定で指定しているみたいで、EmacsにはMMLモードがありませんでした(当たり前か…)。Emacs Lispの知識もほとんどありませんが、いろいろ調べながら「なら、作ってしまえ!」と勢いだけで作ってみることにしました。

とりあえず最近はPMDを触ることが多くなってきたのでPMD用MMLのメジャーモードを作ってみることにしました。

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